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2022.11.05 ESD関連ニュース □セミナー・シンポジウム □九州・沖縄のESD情報 2.ESD推進活動 3.ESDお役立ち情報 

【11/20開催】ESD-J『第13回ESDカフェ 田んぼの猫・ツシマヤマネコと人々の暮らし』

特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)は、未来を変えるひとづくり(ESD)についてみんなで 対話する場である「ESDカフェ」を主宰しています。
第13回となるESDカフェでは、ツシマヤマネコと人々の暮らしの共存をテーマに、3名の講師による講演やロールプレイ・ワークショップが行われます。

 


 

稲作水田は、日本中で見られ、かつては、田んぼには、ウナギ、ドジョウ、フナ、タニシなど、米とともに「おかず」も取れる場所でした。それは、動物にとっても同じ事。

ツシマヤマネコが田んぼで狩りをすることから「田ねこ」とも呼ばれているように、今は、様々な生きものと共存する田んぼのあり方を検討する取組みが各地で展開されています。(例:ふゆみず田んぼ、なつみず田んぼ)

現在、ツシマヤマネコの個体数は約100頭。絶滅危惧種に指定されています。動物園と協力して増やす取組みをする一方で、交通事故で命を落とすツシマヤマネコは少なくありません(平均5頭/年)。また、飼猫が野良猫になり、病気を感染させるといったことも起きています。

ツシマヤマネコと共存するために、私たちが出来る事は何でしょうか。3名の講師のお話、ロールプレイ・ワークショップを通して考えてみましょう。

 

【チラシのダウンロード】
開催日時

2022年11月20日(日)14:00~16:00

 

開催形式

Zoomによるオンライン

 

参加対象

小学生~どなたでもご参加いただけます。
【定員20名】 ※定員に達し次第、締め切ります。

 

参加費

無料に変更しました。

★ツシマヤマネコ米・3合×3袋の購入を推奨します。通常1500円+送料のところ、20名様限り特別に送料込みで1500円です!(下記詳細)

 

プログラム
◆趣旨説明
◆キム・ファンさんの紙芝居「どうぶつ どっちがどっち︖」(童心社)
◆神宮 周作さんのお話「人とヤマネコが暮らす島・対馬 ~野生動物との共生に向けて~」
◆吉野 元さんのお話「ツシマヤマネコとの共生を目指す佐護ヤマネコ稲作研究会の取り組み」
◆キム・ファンさんの紙芝居 「ツシマヤマネコのシマ」
◆ワークショップ(小グループで実施)全体共有
参加申し込み
こちらのフォーム、QRコードから

https://forms.gle/tWcMQAU6YphWQLrf9

 

実施団体:

■主催団体:NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
■共催団体:対馬市
■協力団体:佐護ヤマネコ稲作研究会

 

お問合せ:

jimukyoku★esd-j.org (★をアットマークに変更してください)090-6020-2174 (ESD-J事務局 横田)

 

 

特定非営利活動法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J) 【告知】第13回ESDカフェ 田んぼの猫・ツシマヤマネコと人々の暮らし
https://www.esd-j.org/news/12342

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