国際協力機構(JICA)は国際理解教育/開発教育を支援する様々な事業を行っています。
今回共創プログラムとして、多文化共生の場や学びがより強くもとめられている現状をふまえ、それらをどのように実現するのか、参加者同士の対話を通じて考える研修が実施されます。
より良い多文化共生の実現に向けた場づくりやマインドセットについて学びを深め、全体で個々の多様性を認め合えるような学校のあり方を模索し、多文化共生を知った上で他者との関わり方を考えられるような視点を取り入れることを目指す内容となります。
東京都内の研修参加に際して、JICA旅費規定に基づく交通費、宿泊費の負担が行われます。
多文化共生に取り組まれている教員または学校管理職のみなさまは、ぜひこのプログラムにご参加ください。
2025年度JICA「多文化共生の文化」共創プログラム
「多文化共生の文化」をつくるめに、私たちにできること、一緒に考えてみませんか?
このプログラムでは、講演やワークショップ、そして全国から集まった参加者同士の対話を通じて、多様性に満ちた社会の中で、互いを尊重し、理解し合える場づくりや、そのために必要なマインドセットについて学びを深め、新しい気づきへとつなげていきます。
そして、学校全体、地域全体に「多文化共生の文化」が広がる未来を、共に描き、アクションへつなげてみませんか?
みなさまのご応募をお待ちしております!
○研修日程:
第1回研修 2025年10月4日(土)〜10月5日(日)
第2回研修 2025年10月25日(土)
○会場:
JICA 市ヶ谷ビル(東京都新宿区市谷本村町10-5)
○対象:
多文化共生に関する取り組みを行っている全国の教員及び学校管理職の方
○募集人数:
20名
○応募締切:
2025年6月30日(月)午前10時
○主催:
独立行政法人 国際協力機構(JICA)広報部地球ひろば推進課
○運営事務局:
一般社団法人 グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)
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