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2025.06.07 □助成金事業 3.ESDお役立ち情報 

【6/17締切】子どもの体験活動・読書活動 令和7年度助成募集案内 二次募集

独立行政法人 国立青少年教育振興機構は、子どもたちを対象とする体験活動や読書活動、それらの支援活動について助成を行う「子どもゆめ基金」の令和7年度二次募集を行っています。

対象となる活動をされているみなさまは、募集案内をご確認の上6月17日までにお申し込みください。

 


 

子どもの体験活動・読書活動 令和7年度助成募集案内 二次募集

令和7年度子どもゆめ基金助成活動の二次募集を5月1日(木)に開始します。締め切りは6月17日(火)17時です。
なお、締め切り時点で申請が入力途中の場合は受付することができませんので、余裕をもって申請してください。
またID申請の確認は職員が対応するため、ID申請の集中が予想される締切間近や土日祝日は登録にお時間をいただきます。
お早めに申請するようお願いいたします。

 

1. 助成の対象となる活動

※ スポーツ活動、文化芸術活動、防災教育やSDGsの推進等への体験活動は、各分野の趣旨を参考に申請してください。
(1) 子どもを対象とする体験活動や読書活動

 

(2) 子どもを対象とする体験活動や読書活動を支援する活動
フォーラム等普及活動
体験活動や読書活動の振興方策等を研究協議するフォーラム、体験活動や読書活動の普及啓発を図る講演会などが該当します。
※ フォーラムとは、あるテーマをもとに基調講演や公開討論などのプログラムを実施する活動のことです。
指導者養成
体験活動や読書活動の指導者・ボランティアとして活動する方を養成する研修会、すでに指導者やボランティアとして活動している方のスキルアップを図る研修会などが該当します。
※ 申請書には、指導者養成事業の全体像がわかるようなカリキュラム表を添付してください。
また、実績報告書には受講者名簿を必ず添付するとともに、受講者が実際に指導者として活動した指導実績の把握・保管に努めてください。

2. 助成の対象となる団体

次に該当する団体で、当該団体が自ら主催し、子どもの健全な育成を目的に子どもの体験活動や読書活動の振興に取り組む団体が助成の対象となります。

1.公益社団法人、公益財団法人又は一般社団法人、一般財団法人

2.特定非営利活動法人

3.上記(1)(2)以外の法人格を有する団体(次に掲げる団体を除く。)

1.国又は地方公共団体

2.法律により直接に設立された法人

3.特別の法律により特別の設立行為をもって設立された法人

4.法人格を有しないが、活動を実施するための体制が整っていると認められる団体

 

3. 助成の対象となる経費

助成金の交付の対象となる経費は、活動を実施するために真に必要な経費(謝金、旅費、雑役務費、その他の経費)とします。

4. 助成金の額

1.1活動あたりの助成金の限度額は、全国規模の活動は600万円、都道府県規模の活動は200万円、市区町村規模の活動は100万円となっています。

2.1活動あたりの助成金の額は、2万円以上限度額までとすることとし、子どもゆめ基金審査委員会において活動内容等を審査し、予算の範囲内で決定します。従って、必ずしも申請額満額を助成できるとは限りません。

3.活動実績のない新規団体への助成については、原則として限度額の2分の1とします。

※ 活動実績のない新規団体とは、令和5年4月以降に設立された団体が該当します。ただし、令和5年3月以前に設立された団体であっても、令和5年度及び令和6年度に活動実績がなければ該当します。

 

■情報引用元

助成金を受けたい方 | 子どもゆめ基金


https://yumekikin.niye.go.jp/jyosei/index.html

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