「誰一人取り残さない」地域や社会を実現するためには、多様な主体がお互いに手を取り合うことが必要不可欠です。
北九州市には、公害を克服してきた歴史があり、市民参加による持続可能な地域づくりを目指してきた経験があります。本シンポジウムでは、SDGs を軸に日本・中国・韓国の事例から、多様な主体による持続可能な地域づくりと日中韓の連携について考えます。
■日時 10月7日(日) 13:30から17:00(13:00受付開始)
■場所 北九州国際会議場メインホール(小倉北区浅野3-9-30)
■内容
・テーマ 多様な主体による持続可能な地域づくり ~SDGsの達成に向けて~
・登壇者
(発 表) 日中韓学識者等による報告
(基調講演) 国谷 裕子 氏(元クローズアップ現代キャスター)
(歓迎挨拶) 北橋市長(国谷氏登壇の前)
■参加費 無料
FAX:チラシ裏面より
オンライン申込:
■主催:環境省、TEEN
■共催:北九州市、北九州ESD協議会
【日中韓環境教育ネットワーク(TEEN)とは】
2000年の日中韓環境大臣会合にて、市民レベルの環境共同体意識の向上を具現化するプロジェクトとして始まったもの。環境教育に関する情報交換を通じて、環境教育ネットワークの推進、社会の環境意識の向上、持続可能な社会の構築に資することを目的としている。