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2020.06.19 ESD推進活動 

国連大学「RCEアワード」受賞事例の日本語概要が公開

国連大学が認定するRCE(持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点)の実践のうち、世界から優良事例12件が紹介、日本語にて公開されています。
日本国内8ヶ所のRCEの内、九州では北九州市、大牟田市が認定され、ESD推進が行われています。

国連大学が認定するRCE(※1)が実践したESD(※2)から選ばれた12の優良事例「RCEアワード」の紹介冊子(言語:英語)(※3)が発行され、日本語の概要が公開されました。RCE事業は、ESDの推進を目的とする環境省からUNU-IASへの拠出金により実施されています。

 

1.事例概要について

この度、国連大学が認定する世界のRCEが2015~2019年に実践したESDから選ばれた12の優良事例を紹介した冊子が発行され、これを受けて国内に広く周知するため日本語の概要が公開されました。地域コミュニティにおける、革新的で質の高い教育や研修・啓発活動を通じたSDGsの実践、RCEのグローバル・ネットワークの活用について取り上げられています。

※1 RCE:Regional Centre of Expertise on Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点)

※2 ESD:Education for Sustainable Development(持続可能な開発のための教育)

※3 UNU-IAS(国連大学サステイナビリティ高等研究所)”RCE Contributions to a More Sustainable World: Cerebrating Five Years of Innovative Projects on Education for Sustainable Development (2015-2019)”(より持続可能な世界へ向けたRCEの取組~ESDに関する5年間(2015~2019年)の革新的プロジェクトを記念して~)2020年5月発行

 

2.RCEアワードについて

RCEアワードは、地域コミュニティにおける教育や学習の促進を通じてSDGsの達成や持続可能な社会づくりに貢献するRCEの優れた取組事例を表彰するものです。審査基準は、地域の課題や特色を生かした持続可能な開発の実施、既存の方法に捉われない新しい教育・学習の促進、多様な主体の参画とコミュティの参加、政策への反映等で、ESDの学識経験者や実践者から構成される委員会にて審査されます。

 

3.RCEについて

世界の各地域コミュニティにおける、多様な主体の連携・協働によるESDを促進するための仕組みとして、2005年から国連大学が認定しています。2020年5月末現在で、世界で175カ所、日本国内では8カ所(北海道道央圏、仙台広域圏、横浜、中部、兵庫‐神戸、岡山、北九州、大牟田)が認定されており、地理的境界を越えた世界的なネットワークを構築しています。

 

4.入手方法

事例集は下記UNU-IASのホームページからダウンロードできます。

■事例概要(日本語):https://i.unu.edu/media/ias.unu.edu-jp/news/18162/RCE-Award_JP.pdf

■事例集(英語):https://rcenetwork.org/portal/sites/default/files/flipping_book/rce_contrib.html

<参考>

■日本国内のRCEによる活動事例集(日本語)

https://www.rcenetwork.org/portal/sites/default/files/RCE活動事例集%2020180214.pdf

■RCEの申請に関する情報(日本語)【申請受付は英語のみ】

https://www.rcenetwork.org/portal/sites/default/files/RCE_pamphlet_Final%2020181101_0.pdf

環境省_国連大学「RCEアワード」受賞事例の日本語概要が公開されました
http://www.env.go.jp/press/108117.html

 

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