地域ESD活動推進拠点にご登録いただいている、公益財団法人肥後の水とみどりの愛護基金による顕彰事業として、「第34回 肥後の水とみどりの愛護賞」が募集され、この度、表彰先5先が選定されました。
表彰先についてはリンク先よりご確認ください。
令和2年度 『第34回「肥後の水とみどりの愛護賞」』表彰先について | 公益財団法人 肥後の水とみどりの愛護基金
【参考】
肥後の水とみどりの愛護賞とは
昭和62年に肥後銀行は「ふるさとの貴重な財産ともいうべき地下水を枯渇と汚染から守ろう」と提唱し、熊本県、熊本日日新聞社との共催で「肥後の水資源愛護賞(現:肥後の水とみどりの愛護賞)」を創設いたしました。
同賞は、水資源保全活動に取り組んでいる団体、個人の方を対象とする顕彰活動で、創設以来の受賞者は334団体・16個人にのぼっております。
この活動は、平成4年設立の財団法人肥後の水資源愛護基金に引き継がれ、基金では、シンポジウムの開催、節水器具展、水源涵養林への植樹等々、幅広い活動を行ってきました。
環境問題が一段と緑化推進に注力すべき段階を迎えたことから、平成20年9月には、「財団法人肥後の水とみどりの愛護基金」に名称変更し、また平成22年11月には「公益財団法人肥後の水とみどりの愛護基金」としてスタートいたしました。
当財団では、顕彰事業を中心に、シンポジウム、新聞、テレビ等による啓発活動、ボランティア団体への助成、水源かん養林植樹、水田湛水事業などに取り組んでおります。
引用:https://mizutomidori.jp/about.html