地域ESD活動推進拠点にもご登録いただいている、国立夜須高原青少年自然の家(福岡県筑前町)では、定期的に配信している『ESD・SDGs通信』を冊子として公開されています。
同じく地域ESD拠点の福岡教育大学 石丸哲史教授の巻頭言の他、ESDとSDGsの関連や、教育施設の役割、ESG、脱炭素、Withコロナなど、多彩なテーマが収録されております。
ぜひご一読ください。
【施設からのメッセージ】
私たちの施設は、昨年10月「地域ESD活動推進拠点」に登録しました。ESD・SDGsの取組を始めるにあたって、職員によってその知識や理解に差がありました。また、ESD・SDGsを施設運営との関係からどのように捉えていくべきかの議論も不足していました。
そこで、これらを解消する手立ての一つとして、職員に向けて『ESD・SDGs通信』を発信することにしました。推進拠点登録を機に、日頃から連携している機関・組織の皆様にも配信しています。本冊子は、これら過去の配信分をまとめ、修正・加筆したものになります。私たち青少年教育施設がESD・SDGsとどのように向き合い、実践しているかを知りたい方、取組を新たに始められようとされている方、情報収集をされたい方にとって参考になれば幸いです。
詳しくは国立夜須高原青少年自然の家の関連ページをご覧下さい。
国立夜須高原青少年自然の家 » YASUKOGEN SDGs Project
https://yasu.niye.go.jp/yasukogen-sdgs-project/