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2023.05.20 ESD関連ニュース □アワード・表彰 □募集事業 □地域ぐるみのESD活動推進 2.ESD推進活動 3.ESDお役立ち情報 

【6/22締切】第22回「聞き書き甲子園」の参加高校生募集について

農林水産省や林野庁などが主催する聞き書き甲子園は、全国の高校生が森・川・海と暮らす「名人」を訪ね、知恵や技を一対一で「聞き書き」し、その成果を発信するものです。
今回で第22回の開催となる聞き書き甲子園の参加高校生の募集が行われていますのでお知らせします。
今年度の受け入れ先として、九州沖縄では大分県日田市・熊本県山鹿市・鹿児島県屋久島町が対象となっています。
また、併せて23回の協力自治体の公募も行われていますので、自治体の方もご覧ください。

 


 

聞き書き甲子園実行委員会(農林水産省ほか)は、全国の高校生が、森や川、海とともに生きる知恵や技を持つ「名人」を訪ね、一対一で聞き書きし、その成果を発信する第22回「聞き書き甲子園」の開催に当たり、参加する高校生を募集します。
また、第23回の開催に向け、本取組に賛同しご協力いただける市町村を公募します。

 

1.趣旨

「聞き書き」とは、話し手の言葉を一字一句全て書き起こしたのち、一つの文章にまとめる手法です。
農山漁村における過疎化が進み、暮らしに必要なものを森や川、海から得て暮らしていくための知恵や技術が失われつつあるなか、全国から選ばれた高校生が、森や川、海とともに生きる知恵や技を持つ「名人」を訪ね、一対一で「聞き書き」し、その成果を発信する活動を、毎年「聞き書き甲子園」として実施しています。
参加する高校生は、「名人」との世代を超えた交流を通して森や川、海からの豊かな恵みや、そこに暮らす人々の営み、地域の伝統・文化などについて学び、その成果はフォーラム(成果発表会)や作品集、インターネットを通じて発信していきます。
平成14年度からスタートしたこの取組には、これまで約2000人の高校生が参加し、高校卒業後は大学生や社会人となって、農山漁村へI・U ターンし活躍する卒業生もいます。
今年で22回目となる「聞き書き甲子園」の開催に当たり、参加する高校生を募集します。
また第23回の開催に向け、本取組に賛同し、名人の推薦と高校生の「聞き書き」取材の受け入れにご協力いただける市町村を公募します。

 

2.参加高校生の募集

1.参加資格:高等学校等(注)に在籍する生徒
(注)定時制、通信制の高等学校、高等専修学校、特別支援学校(盲学校、ろう学校及び養護学校)、フリースクールの高等部等に在籍する生徒も含む。

2.募集期間:令和5年5月10日(水曜日)~6月22日(木曜日)

3.募集人数:88名

4.応募方法
ホームページ((外部リンク)https://www.kikigaki.net/entry)内の申し込み専用フォームから申し込みいただくか、参加申込書及び参加動機を書いた作文(400字程度)を、聞き書き甲子園実行委員会事務局宛てに6月22日(木曜日)必着で郵送してください。
(参加申込書は、ホームページからダウンロードできます)

<宛先>
聞き書き甲子園実行委員会事務局宛
〒156-0043
東京都世田谷区松原1-11-26-301
(NPO法人共存の森ネットワーク内)
電話:03-6432-6580
メールアドレス:contact@kikigaki.net

5.参加費用:無料

6.参考:<添付資料>協力市町村と実施スケジュール(PDF : 538KB)

 

3.第23回の開催に向けた協力市町村の公募

第23回の協力市町村を下記により公募します。

1.公募対象
公募対象は市町村(地域)とし、複数の市町村連名での申請や、市町村を窓口として地域団体(※)が実質的な主体となり申請することも可能です。
選定された市町村(地域)は、令和6年1月末までに別添の「名人」推薦要領に基づき、林業、水産業、工芸等に携わり、自然に関わる仕事をしてきた「名人」6~8名の推薦書を提出いただきます。
また、選定された「名人」には、令和6年度に実施する第23回「聞き書き甲子園」において、高校生の「聞き書き」取材にご協力いただきます。
(※)「地域団体」とは地域自治組織や市民活動団体、事業協同組合等を指します。

2.公募期間:令和5年5月10日(水曜日)から9月6日(水曜日)まで

3.応募方法
令和6年度「第23回聞き書き甲子園」協力市町村(地域)公募要領に定める申請書(様式1)及び申請地域概要説明書(様式2)を、聞き書き甲子園実行委員会事務局宛てに郵送又はメールに添付し、提出してください。
詳しくは、「聞き書き甲子園」のホームページを御覧ください。
URL(外部リンク):https://www.kikigaki.net/join

<宛先>
聞き書き甲子園実行委員会事務局宛て
〒156-0043
東京都世田谷区松原1-11-26-301
(NPO法人共存の森ネットワーク内)
電話:03-6432-6580
FAX:03-6432-6590
メールアドレス:contact@kikigaki.net

4.参考:<添付資料>協力市町村と実施スケジュール(PDF : 538KB)

 

4.主催

(主催)聞き書き甲子園実行委員会(農林水産省/文部科学省/環境省/公益社団法人国土緑化推進機構/NPO法人共存の森ネットワーク)

(募金協力・企業寄付)株式会社ファミリーマート

(協賛・協力)公益財団法人一ツ橋文芸教育振興会/富士フイルムホールディングス株式会社/株式会社長塚電話工業所/株式会社トンボ/京王電鉄株式会社/株式会社ティムコ/公益財団法人SOMPO環境財団/株式会社ベネッセコーポレーション

(後援)総務省/全国知事会/全国市長会/全国町村会/全国山村振興連盟/一般社団法人全国過疎地域連盟/NPO法人「日本で最も美しい村」連合

 

お問合せ先

(森の部門担当)
林野庁森林整備部森林利用課
山村振興・緑化推進室
代表:03-3502-8111(内線6145)
ダイヤルイン:03-3502-0048

(海・川の部門担当)
水産庁漁港漁場整備部計画課
代表:03-3502-8111(内線6844)
ダイヤルイン:03-3501-3082

(全般について)
聞き書き甲子園実行委員会事務局
NPO法人共存の森ネットワーク
電話1:03-6432-6580
電話2:050-5363-1200

 

林野庁 高校生が森・川・海の名人から聞き書きし、その知恵・技を学ぶ
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/230510_13.html

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