公益財団法人ユネスコ・アジア文化センターでは、ESDに取り組む全国各地の学校教員および有識者の参加を得てSDGs時代の教育のあり方を議論しています。
2022年度では学校/教員評価に焦点を当て、国内外の既存の教育評価を参照しつつ日本の文脈に照らした評価指標を設定し、フレームワークを完成させました。併せて、児童・生徒評価のモデル手法の実効性を検証し、国際イベントにて発信しています。
今般、事業における議論の経緯、学校/教員評価フレームワークとその解説、国際イベントの報告に加え、事業参加者からの声をたくさん盛り込んだ内容の冊子が完成しましたのでお知らせします。
【ユネスコスクール公式ウェブサイト 学校教員によるESDの評価づくり―持続可能な社会づくりに貢献する学校をめざして―】
https://www.unesco-school.mext.go.jp/materials/%e5%ad%a6%e6%a0%a1%e6%95%99%e5%93%a1%e3%81%ab%e3%82%88%e3%82%8besd%e3%81%ae%e8%a9%95%e4%be%a1%e3%81%a5%e3%81%8f%e3%82%8a%e2%80%95%e6%8c%81%e7%b6%9a%e5%8f%af%e8%83%bd%e3%81%aa%e7%a4%be%e4%bc%9a/