文部科学省は、「子供たちによる「対話」を政策形成過程に反映する方法に関する調査研究事業」の結果をとりまとめ、公開しました。
この調査は、学校における対話の過程(学校に関する課題を見つけ、提案する過程)における対話ならではの強みや有効と考えられうる方策や工夫、留意すべき点の抽出を目指すことを目的に実施されたものです。
学校関係者等に向けた調査報告資料のほか、「子供同士の話し合いによってより良い「学校」を実現するには?」と題して子ども向けに概要をまとめた資料も作成されていますので、ぜひ一度ご覧ください。
【文部科学省 子供たちによる「対話」を政策形成過程に反映する方法に関する調査について】
https://www.mext.go.jp/a_menu/houmusoudan/index_00001.htm