日本環境教育学会は、小中学生によるカーボンニュートラルな社会づくり提案プロジェクトとして、「2050年の社会とわたしたちのくらし」をテーマに小中学生のアイデアを募集しています。
2050年、小中学生が社会の担い手となったときに、どんなことで地球温暖化をやわらげ、炭素をかぎりなく排出しない社会ができるかを考える企画です。
ぜひ皆さまのアイデアを発表してみてください。
小学生・中学生のみなさんにお願いです。
みなさんが社会の中心となる2050年。世界はどうなっていたらいいと思いますか。
どんなことで地球温暖化をやわらげ、炭素をかぎりなく排出しない社会ができるでしょう。
今まで言われてきたこと、取り組んできたこと以上に、もっといいアイデアを聞かせてください。
日本環境教育学会では、小・中学生のみなさんから「2050年の社会とわたしたちの暮らし」というテーマで、アイデアを募集します。
応募してもらったアイデアの中から選ばれた皆さんをご招待し、3月17日開催予定の大会で表彰と対話の会(オンラインと合わせて開催)を行います。環境教育を研究・実践する学会会員に、みなさんの声を聞かせてください。
応募してほしいこと
①「2050年の社会とくらしはこうなっている、こうしている」アイデア
②地球温暖化についてどんなことを勉強してきましたか?(学習の状況)
③あなたがこれまでに取り組んできたことはなんですか?(活動の状況)
以上を文章やイラスト、画像など書式自由です(A3サイズまで)。
応募用紙とともに、メールか郵送で送ってください。
●対象は小中学生
団体・個人とも対象は小中学生とし、学校教育であることに限定しません。
●応募の送付先
メール kikaku@jsfee.jp
郵送 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里 5-38-5 日能研ビル1階
(公社)日本環境教育フォーラム内 日本環境教育学会・小中学生応募企画事務局
●お問い合わせ先
日本環境教育学会・小中学生応募企画事務局 担当/森高一(日本環境教育学会理事)
メール kikaku@jsfee.jp
●応募のお礼と賞の授与
○応募してくれたアイデアから、審査委員会で審査を行い、以下の賞を選定します。
日本環境教育学会会長賞(1件) 賞状と副賞:図書券1万円分
日本環境教育学会賞(複数件) 賞状と副賞:図書券5,000円分
奨励賞(審査通ったものすべてに受賞)
○応募してくれたアイデアは、公開可能なものすべてを日本環境教育学会ホームページで公開します。
○3月17日の大会に選ばれて発表してもらう方には、受賞者、付き添いの方(1名分)の交通費(宿泊が必要な場合は宿泊費も含みます)をお支払いします。
●表彰と対話の会
2024年3月17日(日) (予定・会場検討中)
表彰と対話の会にて表彰と発表を実施します(オンラインの参加も可能)。
招待者については、2月初旬に決定、応募者に連絡をします。
主催:(一社)日本環境教育学会
協力(予定):(一財)日本児童教育振興財団、(一社)地球温暖化防止全国ネット、
(公社)日本環境教育フォーラム、(公財)日本環境協会(こどもエコクラブ事務局)ほか
●応募のしめきり
2024年1月20日必着
●必ず、大人の人と読んで確認してほしいこと
・応募にあたっては、小中学生のみなさんのオリジナルなアイデアを尊重ください。その上で家族、学校の先生、団体の代表者など必ず大人の人に応募についての確認をお願いします。
・アイデアの知的財産権は、応募した本人と日本環境教育学会が持ち、学会ホームページでの紹介を認めていただきます。別の利用については、学会より改めて連絡をとります。
・応募書類は返却しません。
・応募にあたって記載いただいた個人情報は、日本環境教育学会が管理し、このプロジェクト以外には使用しません。
https://miraye.jp/jsfee2023/