日本ユネスコ協会連盟とアクサ生命は、協働で実施している減災教育プログラムの一環として「減災教育フォーラム」を開催します。
「減災教育を地域に広げ、未来につなげる」「1人の先生が学べば100人の子どもたちが学べる」をテーマに、プログラム助成校の実践報告や、講演およびパネルディスカッションによって子どもたちの命を守り、生き抜く力を育むための防災・減災教育について考えます。

日本ユネスコ協会連盟では、東日本大震災の経験や教訓を全国の学校防災につなげることを目的に、自然災害に備えるための防災・減災教育に取り組む全国の学校へ助成を行っています。

2024年2月3日（土）に開催する減災教育フォーラムでは、「減災教育を地域に広げ、未来につなげるために」をテーマに、プログラム助成校の実践報告や、講演およびパネルディスカッションを行います。実践報告では各助成校の代表者にご登壇いただき、活動内容などについてお話いただく予定です。

子どもたちの命を守り、生き抜く力を育むための防災・減災教育について考える上で、学校の先生だけでなく、防災・減災に関心がある一般の方にも、気づきや学びの多い内容です。

参加希望の方は、下記の概要を確認のうえ、申し込みフォームより申し込みください。
このほか、全国の皆さんにも視聴いただけるよう、同フォーラムをウェブにて同時配信を行います。
ご興味のある方は、ぜひご参加ください。
※ウェブでのご参加も申し込みが必要となります。

■開催概要