「体験の機会の場」研究機構を中心とする実行委員会主催による Green Blue Education Forum 2024 では、小学生から大学生(25 歳以下)を対象に、「守り残したい環境、創りたい未来」をテー マに募集したコンクールの最終プレゼンテーション大会をハイブリッド開催します。
最終審査には6チームが出場し、九州・沖縄地域からは、だいやエコクラブ(長崎県佐世保市)、田中 獅礼(沖縄県宜野座村立宜野座中学校)の2チームが出場します。
ぜひご観覧ください。
Green Blue Education Forum 2024では、プレゼンコンクール(プレゼンテーション、審査、表彰)のみならず、SDGs未来ディスカッションと題したパネルディスカッション、国内外の先進的事例の発表等のプログラムを実施します。 プレゼンコンクールは、持続可能な社会づくりのために、小学生から大学生(25歳以下)までを対象に、「守り残したい環境・創りたい未来」をテーマに優れた提案を選考し、表彰するもので、最終審査では、動画による一次審査を通過した計6チームが出場します。 関心のある皆様の会場及びオンラインでの参加を募集しています。
Green Blue Education Forum 2024の詳細についてはコチラをご覧ください。
主 催:Green Blue Education Forum 実行委員会(「体験の機会の場」研究機構内)
共 催:環境省
後 援:文部科学省、京都府、京都市
日時
令和6年11月2日(土) 10:00~16:00(09:40開場予定)
場所
京都府立京都学・歴彩館1F大ホール 及び オンライン
(京都府京都市左京区下鴨半木町1-29)
プログラム(予定)
10:00 開会
10:30 SDGs未来ディスカッション パートⅠ
・モデレーター
浅利 美鈴(総合地球環境学研究所 教授)
・パネラー
森田 俊作(大和リース株式会社 代表取締役会長)
石坂 典子(石坂産業株式会社 代表取締役)
澤﨑 なのは(第4回GBEFコンクール2023 長谷川ミラ賞受賞者)
11:30
プレゼンコンクール(最終審査出場6チームによるプレゼンテーション)
12:40 休憩(最終審査)
13:20 先進的な事例発表(ネパール、京都府ほか)
14:10 SDGs未来ディスカッション パートⅡ
・モデレーター
大萱 亮子 (株式会社三井住友フィナンシャルグループ 社会的価値創造推進部 上席推進役 シニア・サステナビリティ・エキスパート)
・パネラー
ラフル ビスンケエ(PARAMENDOメンバー(ネパール))
佐藤 世壱(次世代ユネスコ国内委員会委員)
15:10 表彰式・講評
16:00 閉会
最終審査出場チーム(敬称略・順不同)
・ MOのすゝめ(京都府立宮津天橋高等学校宮津学舎)
・だいやエコクラブ(長崎県佐世保市)
・Lake Biwa Protectors(滋賀県草津市)
・田中 獅礼(沖縄県宜野座村立宜野座中学校)
・園芸科+土壌研究研修班(愛知県立安城農林高等学校)
・菌類研究班(京都府立桂高等学校)
参加(観覧)方法
会場参加及びオンライン視聴を御希望の方は、下記フォームから事前にお申込みください。
https://forms.gle/fs3V3rjsGDoB144v5
お問合せ先
Green Blue Education Forum実行委員会
(石坂産業株式会社内「体験の機会の場」研究機構事務局)
TEL:049-259-5800
Mail:info@esd-place.org
ホームページURL:https://gb-ef.org/