木育(もくいく)とは、子どもをはじめとするすべての人が、森林や林業のしくみ、木材利用の意義を学び、木に親しみ、木の文化への理解を深める取り組みです。熊本県では、平成24年度から「木育インストラクター」の養成を行っています。 木育インストラクターは、県が認定する木育の専門家として、地域の団体や学校などからの依頼に応じて、木育プログラムの企画・運営・アドバイスを行います。これまでに多くの方が養成講座を受講し、県内各地で木育活動を積極的に展開しています。 森と人をつなぐ担い手として、木育インストラクターを目指してみませんか?
木育のススメ ~木育って知ってますか?~
木育(もくいく)の取組み
「木育」とは
木育とは、子どもをはじめとするすべての人が、森林・林業の仕組みや木材利用の意義について学び、木材に対する親しみや木の文化への理解を深めるための取組みです。
熊本県では、この木育の推進に、下記のとおり、積極的に、取り組んでいます。
(1)「木育インストラクター」養成
木育インストラクターは、熊本県が、認定する「木育を普及させる専門家」です。
熊本県では、平成24年度から、森林や、木材のことについて専門的な知識を持ち、木育活動をやって欲しいという様々な団体等からの依頼に対して、木育プログラムの企画立案や運営実施のアドバイスができる人材として、木育インストラクターを養成しています。
これまでに、多くの方が受講され、県内各地において、積極的に木育活動を行われています。
「木育インストラクター養成講座」
一般企業、団体、教員や保育士など様々な方が受講されています。
「熊本県木育インストラクター養成要領」
(2)木育インストラクターによる活動事例
(3) 木育に関するご相談
興味のある方、木育に取り組んでみたい方、お気軽に御相談ください。
ご相談頂いた内容を、熊本県木育インストラクターへ照会し、取り組みのきっかけのお手伝いをさせていただきます。
以下のファイルにご記載いただき、林業振興課アドレス(下記参照)までご相談ください。